長期ローンの返済計画が破綻するケース

2011-10-27

一九九四年以降、超低金利の時代となり、金融機関が住宅ローンの貸し付けに積極的になりました。その結果、新築、中古を問わず、仕宅を購入する動きが三〇代の若年屑を中心して活発になりました。特に新築マンションや建売住宅を供給するデベロッパーは、若年者を対象とした企画商品を次々と販売して成功を収め、事業を拡大していきました。購入者の多くは、価格とほぼ同額のローンを組むことにも躊躇がありませんでした。「頭金ゼロ」の横行です。返済期間も三五年など長期のローンが組まれます。ところが最近では、長期ローンの返済計画が破綻するケースが増えています。