注目されているQR(クイックレスポンス)

2011-02-17

今注目されているQR(クイックレスポンス)でも、発展段階の第四フェーズ「共同商品開発」や、QRの発展形態であるCR(コンシューマーレスポンス)の段階で関連性が出てくる。共同商品開発ではデザイナーの製作したデザインを小売りバイヤーや工場関係者といっしょに画面で確認し修正する。ネットワーク上の“仮想の企画室”でコンカレント(同時の)な共同開発をすることによって、サンプル商品や展示会が不要になる。CRではさらに進んで消費者がマルチメディアを使って直接、小売店や工場に注文するようになる。このようなシステムの前提には、ホームショッピングの存在がある。ホームショッピングは、現在、米国の小売総額の15%に達し、2005年には55%になるという予測も出ている。