受験の圧力

2011-03-07

京都は、落ち着きを失わない文化と若者の街である。新しい町に行くと、娘はいつものようにあちこちを制覇する。予備校のまわりにある美術館やレストランを巡っていく。受験の圧力はあるが、娘は自分なりに気持ちをコントロールし、自分のペースで生活していたに違いない。以前と違い、家族全員がいる。長年の夢であった自分の家もあり、クルティもいる。二年目は意識的に家族いっしょに食事をした。家族それぞれがいろいろなことをやっているので、意外と家族いっしょの食事の機会はそう多くない。だから、意識的に食事した。二人の娘は、いろいろなレストランを紹介してくれた。若者の店や変わったお店にも連れて行かれたが、なかなか楽しい時間だった。そんなとき、勉強はどうだと娘に聞くが、あいかわらず「ぼちぼち」という。だが、その表情は明るい。回数は多くはないが、熱のある会話をした一年であった。