お菓子をねだる子どものように要求する一方では、彼が疲れるだけです。魅力あるいい女になるには、与えることの価値を知らなければいけません。与えられるのを待つよりも、自分だったらどんな言葉をもらったら嬉しいだろうと考え、それを相手に与えていくことが大切なのです。そして、その時には見返りを求める気持ちは忘れていることが大切です。「今、彼が求めているのはどんな言葉だろう」「私がその言葉をプレゼントすることで喜んでもらえたら、少しでも自信をもってもらえたらうれしい」そんなふうに、彼の身になって言葉を使えば使うほど、それは相手の胸の奥深く響いていきます。そして、彼からも必ず、心のこもったいい言葉が返ってくる。人間関係とはそういうものです。こうした言葉の力をまず知っておくことが、恋愛のツールとして会話を生かすための最低条件になるでしょう。いい会話を交わすためのノウハウは、それだけで何冊も本が書けてしまうほどたくさんあります。その中から、好きな人との絆を強めるための最重要ポイントを挙げておきましょう。それは「相手の話を上手に聞ける人になる」ということです。