成犬用のドライーフードを中心にした食事に

2011-04-18

愛犬に手作りの食事を与えたいと考える飼い主もいるかもしれませんが、その場合はしっかりと栄養バランスを考えて作らなければなりません。現在、市販されている高品質のドックフードは、その点で優れているため、ドライーフードをそのまま与え、肉類などを混ぜる時には、フードの栄養バランスを崩さないためにも、その量を食事全体の二割りから三割程度におさえることが大事です。犬が好むからといって増量を重ねていくと、栄養バランスを崩すだけでなく、犬がドライーフードを食べなくなることも考えられます。食事で大切なのは、味付けに塩分を多量に使用しないことです。とくに、塩分の多いチーズやハムなどの加工品を与える時は注意しましょう。基本的には食事は決まった時間に与え、三〇分ほど出しておいたら、あとは片づけてしまいます。時間内に食べ終わらなくても、次の食事までは与える必要はありません。残しているからといって、別の食べ物を与えたりすると、犬は食べ残すことによって何か違ったおいしいものがもらえると期待するようになります。そして、二大二度同じメニューが続くと、飽きてしまって食べなくなることにもなりかねません。また、いつまでも食べ物を置いたままにしておくと、好きな時間に食べたり、遊び遊び食べたりする悪習慣をつけさせてしまいます。とくに暑い季節に発生しやすいトラブルは、時間が経って傷んでいるドックフードを食べさせてしまったことによる食中毒や下痢です。季節を問わず、食事は訓理したものをすぐに食べさせ、残ったものはもったいないと思わずに片づけます。